私はベットに座る


「流我 電気 付けて。」


パチっと電気を付ける
不安そうな顔の流我


「流我 ごめんね。私 誤解してた。あの女の人と浮気してるって。」


「な!するわけねーだろ!」


怒るのも仕方がない
流我に抱き付いた


「許してくれるなら もう一度プロポーズして下さい。」


「バカ。」


ふぅーっと ため息をする流我


私を引き離し じっと目を見る


「一度しか言わないからな!
俺の所に嫁に来い。一生幸せにしてやる。」



さっきと違うけど こっちの方が流我らしいかな



「よろしくお願いします。」


思いっきり抱き付いた