長い髪の毛をゴムで縛ってから、パソコンで芦川沙羅、と検索してみる。
同一人物かは分からないが、以前、芦川沙羅という人物が殺人未遂事件を起こしたと聞いたことがある。
案の定、その事件のことについてのサイトが多かった。
どれも同じようなサイトばかりだったが、顔写真を公開した、と書いてあるサイトを見つけた。
私はドキドキしながらそのサイトにアクセスした。
こういうときに限って回線が悪くなる。
15秒くらい経って、ようやくアクセスできた。
私は急いで写真を探す。
けれど、どこにも芦川沙羅のことについては書かれていなかった。
私は握りしめた手で思い切り机を殴り、パソコンの電源を切った。
「そりゃそうだよね・・・」
こんなに上手く進むはずがない。
私はどうやら過度な期待を抱いたようだ。
気が付くと、夜のはずだったのに、窓に光が差し込んでいた。
どうやら眠っていたようだ。
私はスマホで時間を確かめた。
昼近くだった。
私は、こんなに寝てたのかと少し衝撃を覚えながらも、昼食の準備を始めた。
が。
芦川沙羅が頭から離れない。
お腹もたいして空いていないし。
夜中の12時。
私がふと窓に目をやると、外は真っ暗だった。
お腹は鳴り続き、喉はカラカラだ。
それよりも、トイレに行きたくて仕方がなかった。
急いでトイレに駆け込む。
ふぅ、と息をつくと、背後に何かの視線を感じた。
「誰!?」
いないとは思うが、その空気に耐えられず声を上げながら振り返る。
案の定、そこには何もいなかった。
強いて言うならば、トイレの蓋にシミがついていた。
心なしかそれは人の顔に見える。
用を足し、シミを拭き取ってから布団に潜り込む。
しばらくしてから、浅い眠りのまま夢を見始めた。
私が包丁を持った芦川さんに追いかけられる夢だ。
同一人物かは分からないが、以前、芦川沙羅という人物が殺人未遂事件を起こしたと聞いたことがある。
案の定、その事件のことについてのサイトが多かった。
どれも同じようなサイトばかりだったが、顔写真を公開した、と書いてあるサイトを見つけた。
私はドキドキしながらそのサイトにアクセスした。
こういうときに限って回線が悪くなる。
15秒くらい経って、ようやくアクセスできた。
私は急いで写真を探す。
けれど、どこにも芦川沙羅のことについては書かれていなかった。
私は握りしめた手で思い切り机を殴り、パソコンの電源を切った。
「そりゃそうだよね・・・」
こんなに上手く進むはずがない。
私はどうやら過度な期待を抱いたようだ。
気が付くと、夜のはずだったのに、窓に光が差し込んでいた。
どうやら眠っていたようだ。
私はスマホで時間を確かめた。
昼近くだった。
私は、こんなに寝てたのかと少し衝撃を覚えながらも、昼食の準備を始めた。
が。
芦川沙羅が頭から離れない。
お腹もたいして空いていないし。
夜中の12時。
私がふと窓に目をやると、外は真っ暗だった。
お腹は鳴り続き、喉はカラカラだ。
それよりも、トイレに行きたくて仕方がなかった。
急いでトイレに駆け込む。
ふぅ、と息をつくと、背後に何かの視線を感じた。
「誰!?」
いないとは思うが、その空気に耐えられず声を上げながら振り返る。
案の定、そこには何もいなかった。
強いて言うならば、トイレの蓋にシミがついていた。
心なしかそれは人の顔に見える。
用を足し、シミを拭き取ってから布団に潜り込む。
しばらくしてから、浅い眠りのまま夢を見始めた。
私が包丁を持った芦川さんに追いかけられる夢だ。
