「ちっ・・・アイス・・・」 道の真ん中に落ちたアイスを忌々しく眺めながら舌打ちをする。 なんでそんな普通なの。 「ねぇ、どういうマジック?幽体離脱なんてどうしてできるの」 「・・・知らない」 「知らないって、自分の事でしょ?」 「じゃあ、あんたはなんでユーレイが見えんの」 「え・・・」 そんなの、わかるわけないじゃん。 突然見え始めたんだし。 「それと同じでしょ」 「・・・そっか」