よく見ると瀬名くんは手にコンビニの袋を下げている。
手にはアイス。
今は、本体(?)みたいね・・・。
背中には、布にくるまれた長いもの。
そもそも、本当にこの人は生きてる人間?
なんか、信長さまに会ったり妖に遭ったりしてると、よくわからなくなる。
「どうでもいいけど、あんたこそ。人の事言えないと思うけど」
「それは・・・」
「男の一人と女の一人じゃ、また違うんじゃないの」
「え・・・?」
女の一人・・・?
ちらっと信長さまを見る。
やっぱり、見えてない?
「ねぇ。あなたさ、この間夜会った時は、着物姿の人見えてたよね」
「は?・・・だったらなに」


