何度、生まれ変わっても~幕末の時代~

土方さんは納得してくれたみたいだ。

さて、次は……。

「烝出てこい。出てこんとはいい度胸してるな」

俺は苦無を出しながら言うとすぐに烝が降りてきた。

「怖いねん! 出てこんだけで攻撃しないでくれはります!?」

ちっ。

「今舌打ちしたやろ?」

くそうぜぇやつだな。

「泣いてもええか?」

勝手に泣いてろ。

「山崎殿。ご無沙汰です」

「羅无はん、大きくなったなぁ~。虎舞はん、綺麗になったなぁ~」

烝は二人と話していた。