何度、生まれ変わっても~幕末の時代~

つい大声を出してしまった。

「ど、どうした?」

緋斗君も驚いてしまったみたい。

そんな事よりも!!!!!

「そろそろ帰らないと土方さんに怒られる!!」

僕は立ち上がり緋斗君に行言った。

「緋斗君すみません!! 僕そろそろ帰りますね!! また会えたら話しましょう!! それじゃ!!」

僕は急いで屯所に帰った。

また、会えるといいなぁ。

その後土方さんに怒られたのは言うまでもなかった。

~side end~