「お願い致します……!! 私も……行かしてください……!!」
頭を下げてお夏さんはそう言った。
「……自分の身は自分で守れ……」
潤弥さんはそう言い部屋から出て行った。
「潤も甘いなぁ~。そうと思いまへんか? 土方はん」
「だな……」
そう言って三人は部屋から出た。
だけど烝君が僕の方を見てこう言った。
「あんさんは来ないんか?」
「僕は……」
迷った……。
赤夜に会わせる顔がないからだ……。
僕の勘違いの所為で赤夜を傷つけたのだから……。
「はっきりせぇや!! 赤の事好きなんやろ!? このままでえぇんか!?」
確かに僕は赤夜の事が好きだ。
だけど……。
すると烝君が僕の前に来て胸ぐらを掴みこう言った。
「これ以上赤夜を傷つけるな!! 俺もあいつが好きなんだよ!! だけどなぁ!! あいつが望んでるのは俺じゃなくあんたなんだよ……!! 俺じゃ……ダメなんだよ……」
烝君は一筋の涙を流していた。
この時僕はなんて事をしたのだろうと後悔や自分の弱さに苛立ちを覚えた。
頭を下げてお夏さんはそう言った。
「……自分の身は自分で守れ……」
潤弥さんはそう言い部屋から出て行った。
「潤も甘いなぁ~。そうと思いまへんか? 土方はん」
「だな……」
そう言って三人は部屋から出た。
だけど烝君が僕の方を見てこう言った。
「あんさんは来ないんか?」
「僕は……」
迷った……。
赤夜に会わせる顔がないからだ……。
僕の勘違いの所為で赤夜を傷つけたのだから……。
「はっきりせぇや!! 赤の事好きなんやろ!? このままでえぇんか!?」
確かに僕は赤夜の事が好きだ。
だけど……。
すると烝君が僕の前に来て胸ぐらを掴みこう言った。
「これ以上赤夜を傷つけるな!! 俺もあいつが好きなんだよ!! だけどなぁ!! あいつが望んでるのは俺じゃなくあんたなんだよ……!! 俺じゃ……ダメなんだよ……」
烝君は一筋の涙を流していた。
この時僕はなんて事をしたのだろうと後悔や自分の弱さに苛立ちを覚えた。


