何度、生まれ変わっても~幕末の時代~

~沖田side~

今日もこの町は平和だなぁ。

町の人達には怖がられてるけど。

「沖田組長。なにやらあそこが騒がしいのですが……」

隊士の一人がそう言いそこに目をやると、浪士が女子供相手に揉めているみたいだ。

「そうですね~。何とかしないと豊玉さんに怒られますね」

僕がそう言うと隊士の頭の上に?のマークが見えた。

本当は見えないけど。

豊玉さんは僕とあの娘しかしらないからなぁ。

それは置いといて、あそこをなんとかしないと。

「調子に乗りやがって!!!」

あっ、ヤバイ!

浪士が刀を抜いた!!

早く止めないと!!

そう思っていたら、浪士が刀を振り下ろしていた。

僕は、ダメだと思っていた。

その瞬間だった。

刀と刀がぶつかりあっていた。

「良かった。間に合って」