そしてその他諸々の話を聴き終わり、私たちはそれぞれのことをした。


「ねぇ、佑」


「なんですか?」


「これは、許可されてるの?」


私は腰にさしている物を手に持った。


「それについては、許可を貰っています。ただし・・・「住民には迷惑をかけないようにでしょ?」その通り。」


その物は私の愛用品。


後ほど話そう。