思いに乗せて~大好きな人~














「神魔解散も考えられる」

「...は?」

「親父の権力でなら神魔を解散させることだって出来るはずだ。

そうならないためにも、美緒ちゃん...
いや、神魔の幹部達にもこの状況を伝えた方がいいと思う」

「わかった。
明日にでも伝えとく」

「そーだね。
まぁ、龍也が解散させるとは思わないけど」

「当たり前」

フッと笑った俺を見て微笑み返す拓夢

「流石、俺の弟」

「だろ?」