それも、小学3年生からずっと。
好きになった理由なんて軽々しいものだけど、理由なんてどうでも良いのさ。
ちなみに理由は
ーーーーーーー
小学三年生
放課後
『あれ?私のキーホルダーがない!』
ランドセルにつけていた、大事なキーホルダーがなくなった時だった。
教室には誰もいなくてひとり半べそをかきながら探してたっけ。
『わ、なんかあった?』
忘れ物を取りに来た龍也。
『龍也くん...ぐす。
私のキーホルダーしらない?
ココについてたヤツ』
私はランドセルを指さして聞く
『分かんないけど...探してみよ!』
そうして、外が暗くなっても探し続けてくれて、ようやく見つかった。
『美緒!あったよ!
はい!』
あったのは、朝登校してきた時にランドセルを鉄棒のところに置き、
みんなでそのままグラウンドで鬼ごっこをしてた時に落としたらしい。
『龍也くん!!ありがとう!』
ーーーーー
それが龍也に惚れたきっかけ。
好きになった理由なんて軽々しいものだけど、理由なんてどうでも良いのさ。
ちなみに理由は
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小学三年生
放課後
『あれ?私のキーホルダーがない!』
ランドセルにつけていた、大事なキーホルダーがなくなった時だった。
教室には誰もいなくてひとり半べそをかきながら探してたっけ。
『わ、なんかあった?』
忘れ物を取りに来た龍也。
『龍也くん...ぐす。
私のキーホルダーしらない?
ココについてたヤツ』
私はランドセルを指さして聞く
『分かんないけど...探してみよ!』
そうして、外が暗くなっても探し続けてくれて、ようやく見つかった。
『美緒!あったよ!
はい!』
あったのは、朝登校してきた時にランドセルを鉄棒のところに置き、
みんなでそのままグラウンドで鬼ごっこをしてた時に落としたらしい。
『龍也くん!!ありがとう!』
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それが龍也に惚れたきっかけ。

