「ねぇねぇ!ここに美少女いるいって聞いたんだけどどこかなー?」
2組につくなりそんな事を聞く叶斗……チャラくねーか?
すると、みるみるうちに女子に包囲される俺達。猫なで声の派手な女がよってくる香水くさ。
「えぇ?それってぇーもしかしてぇ私達のことですかぁ?」
「いやぁん!王子様達たら私達見つけるの速ぁい!」
いくら俺でも噂の2人がコイツらじゃないことはわかった
……あ、あいつらかな?小声で叶夢に耳打ちした
「あこの窓際の2人じゃね?」
「あぁ!そうだよ!多分!可愛いし」
ちょっとゴメンねーとか言いながらそいつらとの距離をつめる俺達
……心なしか歓迎されてねー気がするのは俺だけか?

