朱「ああ?誰だよお前。つーか、俺に話しかけてくんな。」 あたしの言葉にその可愛い系男子と周りにいた仲間?みたいな奴らが目をこれでもかっ!ってくらい見開いて驚いていた。 朱「なんだよ。文句あっか?ねーなら、話しかけてくんな。もう二度と!!」 そいつらに言いたい事だけ言うとプイと背を向けた。...............はずだった。 ぐいっ。