2章・興味

YouTubeで実況動画をしてみたいと興味を持ち始めたのは中学3年生の時だ。
段々と観るだけではつまらなくなり実在にやってみたくなった。
とは言っても、PCやテレビ画面やPC画面を録画する機械が無いため、スマホでの実況に限られた。
機種はXperiaで、運良く【スクリーンレコード】とゆう機能があった為スマホの画面を録画する事が出来た。本当は声を入れる為にマイクが必要だが、【スクリーンレコード】の場合は周囲の音も拾う為、マイクが要らなかった。
最初は恥ずかしかったのか声は入れず字幕を入れて【字幕動画】としてゲームMinecraftPEの動画をYouTubeに投稿した。
視聴者はいなかった。それが悔しく気に入らなかった。
字幕動画だとめんどくさくなり、声だしの動画へと変わった。案外大丈夫だったが、ゲーム音が大きすぎて自分の声が入れなかった。
最初は音の調整が難しかったが今では自分の声の方がうるさい位だ。やっぱりまだ慣れていない。
実況者の兄○弟○の存在を知り、彼らがラジオ動画で、ジャズを流していて自分もジャズにハマってラジオ動画で同じ酔うにジャズを流した。
とにかく視聴者を増やす為に色んな事をした。【声真似】【直録り】【名場面集】
だが視聴者数は700を越えた時もあったが登録者数は現在2/27(土)はまだ26人だ