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少し肌寒さが残る廊下を私は今日も足早に駆けていく。


あの教室で待つキミに早く、会いたくて。



思わず顔がほころぶよ。

     にやけるよ。



こんな私はおかしいのかな…?



それでもやめられないの。

ーーーーキミへのスキが、募るから。