翌日 午後6:05。 『そろそろかもしれない…今までありがとうっ…』 「…沙織!」 「外でお待ち下さい」 看護婦が外へ連れ出した …大好き。 あなたも…そして涼くんも… この手で抱きしめられないのは、残念だけど 今日で…終わってしまうけれど ねぇ、鈴実… 幸せに なってね―――……