in広間

香「ここは、幕末!新撰組の屯所!」

優「おぉ、信じらんねぇんだけど…」

由「あんたはいつ来たの?」

香「2年前〜〜で、拾われて新撰組の屯所で暮らしてた!ちなみに私、17歳♪子供ももうすぐ生まれるし!」

優「へぇ〜…俺たちはまだ、15なのに…」


由「もうすぐ生まれる⁉︎⁉︎そーなの⁉︎⁉︎」


3人しか喋ってないが他のクラスメイトもいます!ビックリして立ってます笑


香「みんな大丈夫〜〜⁇」


凛「意味わかんないんだけど‼︎なんで私たちがこんなとこに連れてこられなきゃいけないわけ⁉︎」


今話したのは、凛。
性格が悪く、すぐキレる。

そのとき、スーッと襖が開いた。

?「わぁ、めっちゃ人いるし‼︎」

今喋ったのは、平ちゃんこと藤堂平助。


?「可愛い子いるか〜〜!」


今喋ったのは、佐之ちゃんこと原田左之助。


?「左之は、女オンナってうっせーなぁ!」

今話したのは、新ちゃんこと永倉新八。


土「お前らは黙ってろ‼︎‼︎」


三馬鹿「はーい…」
原田、藤堂、永倉、3人合わせて三馬鹿と言われている。

?「土方さんは、相変わらずうるさいですね〜〜」

今話したのは、総ちゃんこと沖田総司。


?「はっはっはっ!まぁ、いいじゃないか〜〜!」


今話したのは、近藤さんこと近藤勇。

?「……」

これは、一ちゃんこと斎藤一。


ぞろぞろと幹部の人が集まってきた。


香「おぉ!みんな来たんだ♪自己紹介するね!新撰組の幹部の皆様です♪」


由「え、偉い人たち?」


香「そーだよ♪」


優「はっ、ははぁー」

と言いながら膝を曲げる優也。


ベシッ

香「バカかっ!そんなことしなくていいし!みんなも‼︎」

後ろにいたクラスメイトも流れで膝を曲げ優也の真似をしていた。

藤「へへっ。面をあげよっ」

ベシッベシッベシッ

土、沖、香「調子にのるな‼︎‼︎」


藤「はーい」