私達は遥斗たちの家へ行った。


『遥の家…すごい久しぶり!!』


『あれ?私の部屋…そのままになってる…』


『花里愛は戻ってくるって信じてたから…』


そう言って遥はニコッと笑った。


『遥…可愛いね!!』


『男に可愛いとかいうなよ!!おめぇの方が可愛いよ!!』


ドサッ


『えっ?遥?』


遥は私をベッドに押し倒した。


『もうすぐ夏休みだけどもう我慢出来ねぇ…今まで触れてなかったぶん今触れていいか?』


『えっ?』