メルヘンチックで大きなピンクのベットに横たわり、煙草を吸う女はいったいどんな風に見えるのだろうか? 少なくとも、可愛くはないなと笑う。 この世界は、優しくない。 だから どこかにいきたくて 遠い場所に連れてってほしくいから いつも“誰かを”探してる。 『ねぇ、今からどこかに連れてってよ』 みんな笑顔でいいよと肩をだいて入るのは使い古されたラブホテル。 みんな偽善の固まり。 優しくするのは、全部自分のため。 そもそも期待する方がバカなんだ。 そうだ、あたしがバカだったんだ。