毎日退屈に生きてた

部活も適当にやって、適当に笑って

作り笑いする癖は小さい頃から変わらない。

友達も所詮上辺だけ。

そうやってずっと思ってた

だってそうでしょ?

友情は永遠なんて、そんなのないもの。

そんな友達なんていないから

いつも独り

誰もあたしに目を向けない

いない存在

来なくてもわからない

あたしはあたしなのに

みんななんで比べるの

なんであたしはダメなの

みんなは何を望んでるの?

学校に来てないとだめなの?

そんなの理不尽だ。

どうせ、見た目なんでしょ

そうやって疑うことしかできないあたしは

人から好かれる資格なんてないのかもしれない。

どんなに拒んでも

明日は来る

あたしは止まったままでも

時間は進んでく

止まって

少しでいいから

何もかも止めて