透花 side.
教室に着くと、教室内をぐるぐると見始めた凛
「流石に高校だとみんなでかいね」
「…凛が小さいだけだと、思う…」
平均サイズより小さめな凛は自分が小さいことを何があっても認めない
「いや、透花がでかいんだよ」
「…私は、平均サイズ」
「むぅーーー!!!!!!」
むくれても私は平均サイズです
それから私は凛としばらく雑談をしていたが、教室に入って来たある男子に目を奪われた
灰色と白色の間ぐらいの髪色をした背の高い男子、前髪が長く顔はよく見えない
私は目を見開き、ただ1つだけつぶやいた
「…コウ…」
「え?コウ?何それ、透花?」
「え…透花?」
小さい私の声を拾った凛が私に聞き返すがその声を拾った先程の男子に私の思考は止まる
震えだす心臓、あぁ、出会ってはいけない人に出会ってはしまった
「透花…久しぶり…覚えてる、よね?」
「…忘れる、訳…ない…」
ずっと、ずっと、覚えてた
「そうだね…会いたかったよ」
「…私は会いたくなかった」
貴方に会えば、思考が止まってしまうから…
「…俺のこと、嫌い?」
「…嫌いになれたら…良かったのにね…」
昔から、何も変わらない
コウはいつも分かっているくせにこうゆう言い回しをする
「そっか…透花は、変わってないね」
「コウは…変わったね…」
「え、そう…?」
「…うん」
昔は人を寄せ付けるような雰囲気だったのに、今は…
「カッコよくなってる」
刺すような威圧的な雰囲気になった
教室に着くと、教室内をぐるぐると見始めた凛
「流石に高校だとみんなでかいね」
「…凛が小さいだけだと、思う…」
平均サイズより小さめな凛は自分が小さいことを何があっても認めない
「いや、透花がでかいんだよ」
「…私は、平均サイズ」
「むぅーーー!!!!!!」
むくれても私は平均サイズです
それから私は凛としばらく雑談をしていたが、教室に入って来たある男子に目を奪われた
灰色と白色の間ぐらいの髪色をした背の高い男子、前髪が長く顔はよく見えない
私は目を見開き、ただ1つだけつぶやいた
「…コウ…」
「え?コウ?何それ、透花?」
「え…透花?」
小さい私の声を拾った凛が私に聞き返すがその声を拾った先程の男子に私の思考は止まる
震えだす心臓、あぁ、出会ってはいけない人に出会ってはしまった
「透花…久しぶり…覚えてる、よね?」
「…忘れる、訳…ない…」
ずっと、ずっと、覚えてた
「そうだね…会いたかったよ」
「…私は会いたくなかった」
貴方に会えば、思考が止まってしまうから…
「…俺のこと、嫌い?」
「…嫌いになれたら…良かったのにね…」
昔から、何も変わらない
コウはいつも分かっているくせにこうゆう言い回しをする
「そっか…透花は、変わってないね」
「コウは…変わったね…」
「え、そう…?」
「…うん」
昔は人を寄せ付けるような雰囲気だったのに、今は…
「カッコよくなってる」
刺すような威圧的な雰囲気になった

