コウ side.
透花の友達…いや正確には透花の為に俺は青に一度帰り、蒼さんの元へと早足で向かった
「失礼します!蒼さん!!」
「…ん…?よぉ、どうしたんだ?コウ」
蒼さん、ここ青の組織のボスで俺の親代わりの様な人
なんでもやる最低最悪のこの組織の最高で最低な人
「透花に会ったんだ」
「!!…そうなのか…それで、透花は元気だったのか?」
「うん…それで、ちょっと透花のことで動きたいんだけど」
あの、透花の友達、桂木 凛に何かあれば、透花は壊れかねない
蒼さんにとって…いや、青にとって透花はなくてはならないもの
透明な花ーーー…花の様に美しく様々な人を魅了する情報提供者…しかし、彼女は透明…会ってすぐにでも彼女の顔を皆忘れてしまう…覚えているのは美しく残酷で透明…ただそれだけーーー
青の情報源はほとんど透花で青の情報も透花が管理している
今透花が壊れると困るのだ
「動いても、いいよね…?」
軽く、透花の状況を説明し、蒼さんに後々文句を言われないように一応確認をとる
「ああ、構わない」
「…そう言うと思ったよ」
俺は予想通りの言葉にニッと笑った
蒼さんは多分透花が好きだ
妹とか、家族とか、そういう感情ではなくて…恋人としての好き…
透花も薄々勘付いているはず、口にはださないけれど
いつも、考えていることを表情に出さない蒼さんでも、透花のことになればすぐ顔にでる
それだけ、透花は魅力的なんだ
透花の友達…いや正確には透花の為に俺は青に一度帰り、蒼さんの元へと早足で向かった
「失礼します!蒼さん!!」
「…ん…?よぉ、どうしたんだ?コウ」
蒼さん、ここ青の組織のボスで俺の親代わりの様な人
なんでもやる最低最悪のこの組織の最高で最低な人
「透花に会ったんだ」
「!!…そうなのか…それで、透花は元気だったのか?」
「うん…それで、ちょっと透花のことで動きたいんだけど」
あの、透花の友達、桂木 凛に何かあれば、透花は壊れかねない
蒼さんにとって…いや、青にとって透花はなくてはならないもの
透明な花ーーー…花の様に美しく様々な人を魅了する情報提供者…しかし、彼女は透明…会ってすぐにでも彼女の顔を皆忘れてしまう…覚えているのは美しく残酷で透明…ただそれだけーーー
青の情報源はほとんど透花で青の情報も透花が管理している
今透花が壊れると困るのだ
「動いても、いいよね…?」
軽く、透花の状況を説明し、蒼さんに後々文句を言われないように一応確認をとる
「ああ、構わない」
「…そう言うと思ったよ」
俺は予想通りの言葉にニッと笑った
蒼さんは多分透花が好きだ
妹とか、家族とか、そういう感情ではなくて…恋人としての好き…
透花も薄々勘付いているはず、口にはださないけれど
いつも、考えていることを表情に出さない蒼さんでも、透花のことになればすぐ顔にでる
それだけ、透花は魅力的なんだ

