『なんか……辛くて。怪我までして守りたい人がいて……私が入る隙間なんて無いですよ……。』 言葉に出すと泣きそうになる 「佳奈ちゃん……彼の事、好きなのね」 真紀さんが私の隣に来て 私を抱きしめてくれた 「……そうだ、佳奈さん!今からうちに来ない?今日は飲もう!」 えっ?ええっ?? 『いや、さすがに……』 私が戸惑っていたら 「佳奈さん、お酒は呑める口?」 『あ、いや……』 真紀さんの勢いに圧され 私は堤川さんと真紀さんのマンションへ お邪魔することになってしまった