同じ人に、何度も同じ恋する

「では、コンテストに出す、
詩集の第一回、話し合いを始めます」
私は、たんたんと進めていった。
テーマは自然。
ページを三つに分ける。
ここまで決めるのに、結構、ケンカがあった。
『ひとつに絞ろう』
『じゃあ、いきものがいい!』
『いや、花だろう!』
目の前で喧嘩されて、久しぶりに、キレた、、、
私は、片手に持っていた詩集の本を振り上げ、
先輩たちの頭に落とした。
はじめは、途中で言葉使いが悪かったりしてたけど、
だんだん、母親の口調になっていた。