同じ人に、何度も同じ恋する

「読書部に入ったの?
大丈夫?」
ハナは、心配そうに、私に聞いた。
そう、私は、年上の男子が、
大の苦手なのだ!
「大丈夫だった、
なんか、怒りが先に、
出てきたから」
アハハハハ!
笑い声が、誰もいない公園に、
響き渡った。