同じ人に、何度も同じ恋する

そうだ、私、、、、
森のなかで、迷って、、、、
私は、陽太の手の上に、
手を重ねた。
「ありがとう」
今言えるのは、それだけ、、、
私は、精一杯、笑顔を見せた。
「そうだ、水曜日に、
もう一度集まろう。
詩集の続き」
「分かった、先輩たちにも、
言っとくね」
陽太は、部屋を出た。