「んじゃ、あたし寝たフリするからさ?少しの間、李生と咲斗出て行って?んで、葵を呼んで来てくれないかな?」 「フッ、しゃーないなー。茶番劇にも付き合ってやるかー♪」 「そうですね。おもしろそうですし。」 葵、ごめんね? でも、一度やってみたかったんだよね。 ガラッ。 咲斗と李生が出て行った。