‐雲‐

私たちは飲んで飲んで飲みまくった。。。
時間を忘れるくらい、、、、

私はふと時計をみた。

4時、、、

「唯、敬浩、尚人、もぉ4時だよ? 帰ってー」
唯と敬浩はあんまり酔ってなくて、尚人はめっちゃ酔ってた。。。

まぁ、あんだけ飲んで酔わないって方がおかいしけど。。。

「尚人は俺が連れてかえるわ」

敬浩は自分の肩に尚人の手をまわしてそう言った。

「わかった!よろしくね☆」

私は敬浩に手を振って静かにドアを閉めた。

「唯、一人でかえれるの!?」

「あったり前でしょ?あたしを誰だと思ってんの?」

「唯さまです。」

はーあたしは何を言ってんのよ、、、

「その通り!唯さまよ?だから大丈夫☆」

「わかった☆気をつけてよ?」

「わかったよ☆ありがとうね☆楽しかった!」

「じゃあまた学校で☆」
私は唯が心配で外まで見送りした。

そして部屋に戻って仮眠、、、

起きてシャワーを浴びて、着替えて家をでた。

そして、昨日と同じ道を歩いて学校にいった。