‐雲‐

教室に戻るとありえないくらいみんな騒いでる、、、

「うるせぇな」

敬浩がボソっと小声で言った。
確かにものすんごいうるさい、、、

「だから教室いやなんだよ」

敬浩が私にいってきた

「だから、さっき屋上いたんだ、、、」

「そぉだよ、、」

あっ♪

「あのさー♪今日の飲みの事だけど、あたしの家でやんない!?」

「えッッッ!?だって親とかいたらもりあがんねぇだろッッッ!!?」

「大丈夫あたし一人暮らしだから☆」

私は高校生になって一人暮らしをはじめた。理由は、、、
親から離れたかったから、、、、




なーんてね☆
パパは仕事でニューヨークな行く事になって、ママはパパの事が大好きで、ついて行った。
2人は私が高校を卒業するまで帰って来ない。
んで私はパパにお願いして、マンションを借りてもらって一人暮らししてる☆


それを敬浩に話すと、

「そっなのかッッッ☆じゃあ今日は佳寿実の家でいいなッッッ☆」


それを唯と尚人に話すと大賛成☆
外で飲むとお金かかるしね☆