‐雲‐

「ん!?」
さっき、じゃあねって言った敬浩がここにいるッッッ!?

「同じクラスなんだよ?」

「そぉなんだっー」

「なんかいやそうだね」
「そぉ?ごめんね。あたしいっつもみんなに素っ気ないとか、無表情だねーとか言われるの、、、」

「そぉなんだー」

「ごめんね、、、」

「あやまんないでッッッこれからは覚悟しとくからッッッ!笑」

2人で笑い合った
唯がいなくても楽しくなるかも☆


そんな事はおいといて、唯はどこ?

もぉすぐ始まるのに。。。


「かーすみー」

「唯ーもぉどこいってたの!?」

「佳寿実は唯の親かって!」

「違うしッッッ」

「んな事わかってるよっ!それより♪尚人とめっちゃいい感じッッッ♪」

「マヂなの!?」

「まぢまぢ♪」

「ったくー」
唯ってやつはーーー

「んでこの子は!?」

あッッッ忘れてたー

「敬浩、、、?」

「なんで疑問系なの!?」
「仲良くなった」

「そぉなんだ~」

「あたし土岐田 唯、よろしくね☆ 佳寿実の親友♪」

「こちらこそよろしくよろしく~」

ってところであたしらの担任らしき男が入ってきた、

「「わかッッッ」」

私と唯は声を揃えた

―「今日から一年間きみたちの担任をする、竹内 亮だ」

担任はそう言って黒板に大きく 竹内 亮と書いた、
―「数学担当、独身、彼女なしの、23歳☆
1年間俺に迷惑かけんなよ♪」

どんな担任だよ、、、