そして、男子の実行委員がなかなか決まらない時に、俺が立候補してまるく収まったのだ。 そう、それに関して神澤さんはどう思ってるかということが重大な疑問だ。 話しかけようとすると、すぐに逃げてしまうしどうしたらいいものか。 俺と仲のいい友だちに聞いてみたら、『自分で解決しろ』と言われた。 まあ…そうなのだが。アドバイスくらい、くれたっていいじゃないか。 そんなことを考えていると、5時間目を告げるチャイムが校内に響き渡った。