ねぇ、好きだよ。―幼馴染に片想い―



ベンチに座って並んでクレープを食べていると、さくちゃんの手が私の頬に伸びてきた。




え、なに……?




「陽和、クリーム付いてる」




「へ?ど、どこ!?!?」




私が慌てて取ろうとすると、



さくちゃんが「ははっ。子供みてぇ。」って笑いながらクリームを指ですくってくれた。



さくちゃんがそのクリームを舐めた。

 


「さ、さくちゃん!?!?な、なめ!?!?」



「ん?ダメだった?」




きょとんとして首を傾げるさくちゃん。
か、可愛い……。




「い、や…えと‥…ダメじゃ…ない‥////」

 


「そ?ならいーけど」





あぁぁぁ……さくちゃんといると心臓持たない……/////