華那はああ強く言ってたけど、
本当はハメるつもりで付き合ったのに付き合っていく内に好きになっていった。
取り返しのつかない事になるから、好きになってきたすぐに計画を実行したみたいだけど。
珠宙は少なくとも、親友の彼氏とわかっていても好きになるほど、ハルの事が好きだった。
ハルに告白する、って私に泣いて言いに来た時、
それは見られないほどひどく辛い顔をしていた。
「皆、ハルの事好きだからこそ、ハルの幸せを願ってる」
「……なんだ、そうだったのか、良かった、3人に嫌われてなくて」
「……ハル、好きだよ」
「……俺も」

