Blue Moon

6人乗りの大きな車に乗り込む。

運転席に緑さん

助手席に秋さん

前から2番目に真白さんと夜さん

前から3番目に私と黒崎さんが座る


緑さんと秋さんは護衛で同行

緑さんは私に道順を聞きながら運転をする


しばらくすると見慣れた町並みが見える

「そこを左に曲がっていただいて茶色い屋根の一軒家です」


緑さんに指をさしながら伝える


「わかりました。」

ハンドルをきって曲がる

私の家の前で車をとめる