「い...痛い」

「うるせぇ!」

容赦なく振るわれる拳

息の荒くなったあいつが私の着ていたシャツに手をのばす。

あっという間に脱がされてまだ濡らしていないそこに硬いものが入ってくる

あまりの痛さに声も出ない

「あぁ...や...やめて」

「お前は俺の物だ。誰にも渡さねぇ」

私の体を抱いた後は仕事に出掛ける