Blue Moon

「月海。」


悲しそうな目で私を真っ直ぐ見る


「恭雅と居た時間は本当に楽しかったよ。

私をあの家から連れ出してくれたのは恭雅だったし、本当に好きだった。

私を好きになってくれてありがとう。

だから...これで最後
さよなら恭雅。」


好きだったと言う私に泣きそうな顔で恭雅は見る



「ごめんな...ちゃんとお前のこと見てやれなくて。

ほんと...ごめん。
俺も好きだった.....いや、今でも好きだ。


じゃあな、元気でやれよ月海。」



私の頭を弱々しく人撫ですると恭雅は気を失ってしまった