揺れる木の隙間から、月明かりが差し込んでくる。 …カイが、こんな不気味な場所に一人で来るはずがない 自分にそう言い聞かせるように、考えながら、カイの名前を呼ぶ。 『カイーーー!!!! いるのーーー!?』