いつも隣に君がいた











分かってはいるけど、日記は読まれたくない。










なりふり構わずに、がむしゃらに手を伸ばす。










日記にはかすりもせず、ただ手が空中を切る。










「…お前、これわざとやってんの」










視線で私たちの体勢を指しながら言う。