いつも隣に君がいた











どれくらい勉強したのか、問題集を解き始めて、数問解いたところで、「それ違う」とカイの声がした。










修司と私、どちらに言ったのか確かめようとカイのほうを見ると、すぐ隣にカイがいて、私の問題集をのぞき込んでいた。










…!?










近い…










すぐ隣で、息がかすかにかかるような距離で話すから、まともにカイのほうを見れない。