いつも隣に君がいた











「何か言ってた?」










二人に確かめてみるけど、二人ともよく聞こえなかったのか、「わからない」と首を傾げた。










「ごめんね、反抗期だからかわいくないの。気にしないで」










弟に聞こえないように小さな声で言いながら、部屋に通す。










小さなローテーブルを囲んで座るように促す。