いつも隣に君がいた










出たくないなあ










どうせ、怒られるし、いじわる言われるし











それに......








今は修司と勉強してるもん











「出ないの?」











修司は不思議そうな顔で私を見ている。











「え、えーと......」











どうしよう、こんなに出ないでいたらそりゃあ不思議に思うよね











.......仕方ない











私は意を決して、通話ボタンを押す。











「........はい」