犬系男子と猫系女子〜my secret〜

「野元、彼氏いたんだ!
俺は、喜山涼介。転校してきたんだよ。
よろしくな?剣崎くん。」


「俺はよろしくしたくないんで。」


ちょ、汰斗くん!?
言葉がストレートすぎて……。


「俺、初っ端から嫌われてる??」


ははっと笑うりょうくん。
能天気だなぁ。


「唯、行くよ。」


腕を引っ張られ玄関に向かった。


ちょ、なんでホントに不機嫌なの!?


私は分からなかった。
何かしたかな?