俺は、三番隊を勤めている
斎藤一だ。


自室で 一休みしていると
平助と不思議な物に乗った娘が
俺の部屋に来た。


その娘の名前は 蒼井 海彩の様子を見て
何となくだが、体が不自由だということ...
そして、いろんな苦難を過ごしてきた事を察した。




蒼井...お前は 遠慮することはない。


俺ら 壬生浪士組は お前を信じた
仲間だ。




そして、俺らは 台所に行き
蒼井に 料理を教えた。


初めての割には 飲み込みがいいと
感じ、これならば 安心して任せられることに 少し安心した。



ここは 男世帯だから...
まぁ、いろいろあるんだ。




斉藤side end