早速、夕餉の支度をしなくちゃいけない...
んだけど。


私 ずっと病院生活だったから
料理や家事をやったことがない...



蒼彩「あの...山南さん。」



山南「何でしょう??」



蒼彩「壬生浪士組で、料理できる人って
誰ですか??」



山南「料理だと...一君かな。」





蒼彩「...成程、ありがとうございます」




私は 斉藤さんに
教わろうと思い部屋を後にした。