土方「それで、お前は帰る場所がないよな?」
蒼彩「...残念ながら。」
土方「お前には 女中として働いてくれれば ここに、住む許可をやる。」
近藤「部屋は どうするかね??歳。」
山南「留守も多いですが、引き続き
私の部屋でも 構いませんよ??」
土方「副長の部屋にするのか??
問題になる気がするが。」
山南「拾ってきたのは、私ですし
責任もって この娘を預けます。」
山南さんみたいな 身内が1人でもいたら...
残酷な人生でも 少しは明るかったかもしれない。
少なくとも 自殺なんてしない。
近藤「蒼彩君、よろしく頼むよ!!」
蒼彩「......はい、精一杯頑張らせて頂きます。
あの...、車椅子使う許可を頂けますか??」
近藤「勿論だとも!」
性格とかを考えると
山南さんや土方さんの方が、局長に相応しいと思うかもしれない...だけど。
あの2人には無い。
近藤さんの笑顔...そして、この器の大きい優しさが 局長として、壬生浪士組を纏め、支えている。だから、皆 近藤さんに付いて行こうと思うのかなと...私は思った。
土方「それじゃあ、解散だな。」
私のための会議は 終わりとなった。



