ただの中学のときの後悔です

気持ちを切り替えて合唱ちゃんの事を忘れようとした。だが、廊下で合唱ちゃんとすれ違う時に合唱ちゃんとその友達の話す内容が聞こえた。「あれって合唱ちゃんに告った子やろ?死にたいぐらい合唱ちゃんの事好きなんやろ?笑」と言ったのが聞こえた。それを聞いた瞬間、俺は恥ずかしいし、悔しいし、情けない気持ちになった。あの失敗のせいでこんなつらい思いをしなくてはならない。失敗は2度と繰り返さない。そう誓った。合唱ちゃんなんか好きにならなければ良かった。何度も後悔した。