やっぱりサッカー、好きなんだね。
起き上がろうとするが、何かがあるせいで起き上がれない。
動く度、ジャラジャラと音がする。
嫌な汗がじわっと沸き上がる。
ここにいてはいけないと本能がそう言っている。

「千秋、おはよう」
「晴輝…くん…?」

ギシっと音を立て晴輝くんはベッドに腰かける。
晴輝くんの姿を見ると嫌な汗がとまる。