「あーあ、つまんね」
「帰ろーぜ」

─よかった…。

彼らが去った後、ある人に会いに児童クラブへ向かう。

「しゅ、しゅんくん…」
「ちー?!」

しゅんくん、と呼ばれた少年は慌てて私の元へ駆け寄る。