そっと離れ、晴輝くんの目を真っ直ぐ見つめる。
「私たち…少し、距離置こ…?」
これが、私の答え。
本当は大好きな晴輝くんと離れたくなんかない。
でも、大好きだからこそ、離れなきゃいけないって思ったの。
「…?!」
ああ、なんでこうなっちゃうのかな。
私の口には晴輝くんのハンカチ。
いつか行った遊園地の、王子様の格好をしたキャラクターのハンカチ。
変な匂いがする…。
朦朧としてくる意識の中、最後に聞いたのは。
「千秋が悪いんだよ?」
そこで私は意識を手放した。
「私たち…少し、距離置こ…?」
これが、私の答え。
本当は大好きな晴輝くんと離れたくなんかない。
でも、大好きだからこそ、離れなきゃいけないって思ったの。
「…?!」
ああ、なんでこうなっちゃうのかな。
私の口には晴輝くんのハンカチ。
いつか行った遊園地の、王子様の格好をしたキャラクターのハンカチ。
変な匂いがする…。
朦朧としてくる意識の中、最後に聞いたのは。
「千秋が悪いんだよ?」
そこで私は意識を手放した。



