そして次の日。
いつものように晴輝くんは家の前で待っていてくれた。

「千秋、おはよう」
「お、おはようございます…」

どう切り出したらいいかな、小学校同じだったのに忘れていただなんて…。
いつものように、手を握られる。
いや、いつもよりどこか手の力が強い…。

「どうして、メール返信してくれなかったの?」
「え」

メール…?
慌ててスマホを開くとそこには
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